ペンを使えば平凡なクラスTシャツが個性的になる

みんなで同じTシャツを着ることで連帯感が生まれるのがクラスTシャツの魅力ではありますが、全員が全く同じものを着るのでは面白さに欠けるという面もあります。それを避けるためには、連帯感を損なうことなく個性を感じられるものにするためにの方法を考えなければいけません。一枚ごとに違うものを作るとなると、時間もかかりますし予算を超えてしまう可能性もあります。そこで予算的にも時間的にも問題がない、個性的で統一感のあるクラスTシャツの作り方があります。

基本となるTシャツは全員全く同じものを用意するだけで充分です。デザインもシンプルなもので問題ないので、予算的な負担もありません。このままでは個性のないありきたいなクラスTシャツになってしまいますが、この後で個性を付け足すことが出来ます。方法はペンで好きな言葉やイラストなどを書き足すという方法です。

布地にペンで何かを書き入れることが出来るのかと不安を感じる必要はありません。布地にも書くことが出来るペンが売られています。一般的に売られているものが、全て布に対応しているわけではないので選ぶ際には注意が必要です。更に布地用のペンには水性と油性とがありますが、水性を選択することをお勧めします。

油性の方が汗などで落ちることが無くて安心のように感じますが、実はそうではありません。油性の方が布に書くと滲んでしまう傾向が強く、せっかく描いたイラストなどが汚くなってしまうことがあります。

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